中間処理
廃棄物の中間処理
廃棄物をリサイクルまたは処分しやすいように選別や破砕することで、最終的な廃棄物の処分量を減らします。
中間処理は、持続可能な廃棄物管理において重要な役割を果たします。環境への配慮と効率の両面をバランス良く実現し、環境に与えるリスクを軽減します。
産業廃棄物処分
(中間処理)施設概要
所在地:神奈川県横浜市鶴見区朝日町一丁目17番3
施設 | 概要 | 施設の種類(設置年月日) | 産業廃棄物の種類 | 処理能力または保管量 |
---|---|---|---|---|
中間処理 | 処理 | 破砕施設 (平成28年7月21日) |
廃プラスチック類、木くず ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず |
1基(4.94t/日) |
圧縮施設 (平成28年7月21日) |
廃プラスチック類 金属くず |
1基(29.6t/日) | ||
積替保管 | 保管 | 産業廃棄物種類 | 汚泥、廃油、廃プラスチック類、金属くず、がれき類 ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず 以上6種類 |
保管上限 30.5㎥ |
特別産業廃棄物種類 | 廃油(揮発油類、灯油類及び軽油類に限り、 特定有害産業廃棄物であるものを除く) 以上1種類 |
保管上限 0.004㎥ |
機材等
破砕機
圧縮機
フォークリフト2t
数量:3
フォークショベル2t
数量:1